建設業の用語(建設業法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.54の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の用語に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.発注者とは,下請契約における注文者で,建設業者である者をいう。
解き方
- 建設業法第2条第5項により,発注者とは,建設工事(他の者から請け負ったものを除く)の注文者をいい,最初に工事を注文する者である。下請契約における注文者で建設業者である者は「元請負人」,下請契約における請負人は「下請負人」である。よって3が誤りである。
- 建設業者は許可を受けて建設業を営む者(第3項),下請契約は建設工事を他の者から請け負った建設業を営む者と他の建設業を営む者との間でその工事について締結される請負契約(第4項),建設業は元請・下請その他いかなる名義をもってするかを問わず建設工事の完成を請け負う営業(第2項)をいう。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。建設業者とは,建設業の許可を受けて建設業を営む者をいう。
- 2.正しい。下請契約の定義である。
- 3.誤り。記述は元請負人の定義であり,発注者は他から請け負ったものでない工事の注文者である。
- 4.正しい。建設業の定義である。
引っかけ:発注者=最初の注文者,元請負人=下請契約の注文者,下請負人=下請契約の請負人。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する