令和4年度 前期 No.52論点:その他の法令重要度 B配点 1点未着手

有線電気通信設備の線路(有線電気通信法)

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.52の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

有線電気通信設備の線路に関する記述として,「有線電気通信法」上,誤っているものはどれか。

ただし,光ファイバは除くものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.屋内電線と大地間の絶縁抵抗を直流100Vの電圧で測定した結果,0.4MΩであったので良好とした。

解き方

  1. 有線電気通信設備令では,屋内電線と大地間及び屋内電線相互間の絶縁抵抗は,直流100Vの電圧で測定した値で1MΩ以上とされている。0.4MΩで良好とする4が誤りである。
  2. 同令では,通信回線の線路の電圧は100V以下とされ,架空電線と他人の建造物との離隔距離は30cm以上とされている。電柱の足場金具は,通行人などが登らないよう地表上1.8m以上の高さに取り付ける。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。通信回線の線路の電圧は100V以下とする。
  2. 2.正しい。他人の建造物との離隔距離は30cm以上なので40cmでよい。
  3. 3.正しい。足場金具は地表上1.8m以上の高さに取り付ける。
  4. 4.誤り。屋内電線の絶縁抵抗は直流100Vで1MΩ以上が必要である。
引っかけ:通信線の屋内配線の絶縁抵抗は「1MΩ以上」。電力の低圧電路の絶縁抵抗(0.1〜0.4MΩ)と混同させる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する