金属管配線(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.50の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属管配線に関する記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.アウトレットボックス間の金属管に,直角の屈曲を4箇所設けた。
解き方
- 金属管配線では,アウトレットボックス間などの1区間に3箇所を超える直角又はこれに近い屈曲箇所を設けてはならないとされる。屈曲が多いと電線を通すときの摩擦が大きくなり,通線が困難で被覆を傷めるためで,超える場合はプルボックスを設ける。4箇所とする1が不適当である。
- 金属管には絶縁電線を使い(屋外用ビニル絶縁電線を除く),管の内側の曲げ半径は管内径の6倍以上とする。強電流電線と弱電流電線を同一ボックスに収める場合は,堅ろうな隔壁を設け,金属製部分にC種接地工事を施す。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。直角の屈曲は1区間3箇所までとし,超えるときはプルボックスを設ける。
- 2.適当。金属管配線には絶縁電線を使用し,水気のある場所でも使用できる。
- 3.適当。管の内側の曲げ半径は管内径の6倍以上とする。
- 4.適当。隔壁を設け,その金属製部分にC種接地工事を施す。
引っかけ:屈曲は「3箇所以下」,曲げ半径は「内径の6倍以上」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する