架空送電線の延線工法
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.49の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
架空送電線路の延線工事の工法として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.推進工法
解き方
- 架空送電線の延線は,鉄塔に取り付けた金車に先にワイヤロープを通しておき,これに電線をつないでエンジン場のウインチなどで引き取る方法が基本で,引抜工法・吊金工法・搬送工法などがある。
- 推進工法は,立坑から油圧ジャッキなどで管を地中に押し込んで管路をつくる地中の工法で,架空送電線の延線工法ではない。よって1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。推進工法は地中に管を押し込んで管路をつくる工法である。
- 2.適当。引抜工法は架空送電線の延線工法である。
- 3.適当。吊金工法は架空送電線の延線工法である。
- 4.適当。搬送工法は架空送電線の延線工法である。
引っかけ:推進工法=地中の管路。地中の工法(推進・シールド・開削)を架空の延線工事に混ぜてくる。延線では電線を地面や樹木に擦らないよう金車とワイヤで空中を引く。
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論点ページ:送配電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する