道路照明の連続照明
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.31の問題です。論点は「道路・交通の設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路照明における連続照明の設計要件に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.曲線部では誘導効果を確保するため千鳥配列とすること。
解き方
- 道路の連続照明は,十分な路面輝度,路面輝度の均斉度(ムラが少ないこと),グレア(まぶしさ)の抑制,道路の線形がわかる誘導性の確保を満たすように設計する。
- 曲線部では,灯具の並びで道路の曲がり方が運転者にわかるよう,曲線の外側に片側配列とする(又は向合せ配列とする)。千鳥配列は曲線部では灯具の並びがどちらに曲がるのか分かりにくく誘導性が悪いので用いない。よって4が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。道路条件(交通量・道路の種類)に応じた十分な路面輝度とする。
- 2.適当。輝度分布をできるだけ均一(均斉度を高く)にする。
- 3.適当。照明器具からのグレアを抑制し,運転者の視認性を保つ。
- 4.不適当。曲線部で千鳥配列とすると誘導性が悪くなるので避け,外側の片側配列とする。
引っかけ:曲線部は「外側に片側配列」。千鳥は直線部向き。
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論点ページ:道路・交通の設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する