令和4年度 前期 No.30論点:電気鉄道重要度 B配点 1点未着手

電車線の標準電圧

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.30の問題です。論点は「電気鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

国内における電車線の標準電圧として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.直流1000V

解き方

  1. 国内の電車線の標準電圧は,直流では1500V(多くの在来線・私鉄),750V・600V(地下鉄・路面電車など),交流では20000V(在来線の交流電化区間)・25000V(新幹線)である。
  2. 直流は電圧を高くすると変電所での変換や車両の機器の絶縁が難しくなるので1500Vまでとし,長距離を少ない変電所で送る区間には交流の高い電圧を用いる。直流1000Vは国内の電車線の標準電圧ではないので,1が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。直流1000Vは国内の電車線の標準電圧ではない。
  2. 2.適当。直流1500Vは多くの直流電化区間で用いる標準電圧である。
  3. 3.適当。交流20000Vは在来線の交流電化区間の標準電圧である。
  4. 4.適当。交流25000Vは新幹線の標準電圧である。
引っかけ:直流は600V・750V・1500V,交流は20kV・25kV。1000Vは無い。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する