光ファイバ通信の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.29の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
光ファイバ通信の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.光ファイバは電磁誘導の影響を受けやすい。
解き方
- 光ファイバ通信は,電気信号を光信号に変えて,屈折率の高いコアと低いクラッドからなるガラス繊維の中を全反射させて伝送する方式である。
- 光信号は電磁誘導や雷サージ・電磁ノイズの影響を受けないので,電力線の近くでも誘導による雑音が生じない。受けやすいとする3が不適当である。
- メタルケーブルに比べて伝送損失が少なく中継なしで長距離を伝送でき,伝送帯域が広く大容量の通信ができ,細く軽量である。一方で,曲げに弱く,接続に融着接続などの専用の技術を要する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。伝送損失が少なく,長距離伝送に適する。
- 2.適当。伝送帯域が広く,大容量の伝送ができる。
- 3.不適当。光ファイバは光で伝送するので電磁誘導の影響を受けない。
- 4.適当。細く軽量で,多心のケーブルでも布設しやすい。
引っかけ:光ファイバは「無誘導」が最大の長所の一つ。短所は「曲げに弱い・接続に技術が要る」。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する