高圧受電設備の断路器(高圧受電設備規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.24の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧受電設備に使用する断路器に関する記述として,「高圧受電設備規程」上,最も不適当なものはどれか。
ただし,切替断路器を除くものとする。
解答欄
正解
正解:2.ブレード(断路刃)は,開路した場合に電源側になるように施設する。
解き方
- 断路器のブレード(断路刃)は,開路したときに負荷側になるように施設し,開路時にブレードが充電されないようにする。電源側になるようにする2が不適当。
- 断路器は負荷電流の開閉ができないので,負荷電流が通じているときは開路できないようにする(インターロック・表示など)。開路状態で自然に閉路しないようにし,縦に取り付ける場合は接触子(刃受)を上部とする。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。負荷電流が通じているときは開路できないようにする。
- 2.不適当。ブレードは開路したときに負荷側(充電されない側)になるように施設する。
- 3.適当。重力などで自然に閉路するおそれがないように施設する。
- 4.適当。縦に取り付ける場合は接触子(刃受)を上部とする。
引っかけ:ブレードは「開いたら負荷側」。電源側だと開いても刃が充電されたまま。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する