電動機の手元開閉器(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.22の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
三相200Vの電動機の電路に施設する手元開閉器に関する記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
ただし,電路の対地電圧は,200Vとする。
解答欄
正解
正解:4.カバー付きナイフスイッチは,手元開閉器として使用することができる。
解き方
- 電動機には操作しやすい位置に手元開閉器を施設するのが原則で,専用の分岐回路から供給されフロートスイッチなどで自動的に操作される場合などは省略できるとされる。手元開閉器は充電部が露出せず外部から操作できる構造とし,配線用遮断器や電磁開閉器などを用いる。
- カバー付きナイフスイッチを手元開閉器として使えるのは,一般に対地電圧150V以下の電路に限られる。対地電圧200Vの電路では使用できないので4が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。専用の分岐回路でフロートスイッチなどにより自動的に操作される場合は,手元開閉器を省略できる。
- 2.適当。手元開閉器は充電部が露出せず,ハンドルなどで外部から操作できる構造とする。
- 3.適当。配線用遮断器は手元開閉器として使用できる。
- 4.不適当。対地電圧200Vの電路ではカバー付きナイフスイッチは手元開閉器として使用できない。
引っかけ:問題文の「対地電圧200V」が判断の手がかり。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する