溶解アセチレン容器の取扱い(安衛法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.47の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス溶接等の業務に使用する溶解アセチレンの容器の取扱いに関する記述として,「労働安全衛生法」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.気密性のある場所に貯蔵すること。
解き方
- 労働安全衛生規則第263条により,ガス溶接等の業務に使用するガス等の容器は,通風又は換気の不十分な場所,火気を使用する場所及びその附近などに設置・使用・貯蔵・放置してはならない(第1号)。漏れたガスがたまって爆発するのを防ぐためで,気密性のある場所に貯蔵するとする1が不適当である。
- 同条では,容器の温度を40℃以下に保つ(第2号),運搬するときはキャップを施す(第5号),溶解アセチレンの容器は立てて置く(第8号),使用前又は使用中の容器とこれら以外の容器との区別を明らかにしておく(第9号)ことなども定められている。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ガス容器は通風・換気の不十分な場所に貯蔵してはならず,気密性のある場所は不可である。
- 2.適当。使用前又は使用中の容器とその他の容器(空容器など)との区別を明らかにする。
- 3.適当。容器の温度は40℃以下に保つ。
- 4.適当。運搬するときはバルブを保護するためキャップを施す。
引っかけ:ガス容器は「40℃以下」「通風のよい場所」「立てて置く(アセチレン)」「運搬時はキャップ」。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する