明り掘削の危険防止(安衛法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.46の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
明り掘削の作業における,労働者の危険を防止するための措置に関する記述として,「労働安全衛生法」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.掘削面の高さが5m以上の砂からなる地山を手掘りで掘削するので,掘削面のこう配を60度とした。
解き方
- 労働安全衛生規則第357条により,砂からなる地山を手掘りで掘削するときは,掘削面のこう配を35度以下とし,又は掘削面の高さを5m未満としなければならない。60度とする4が不適当。
- 地下工作物の損壊のおそれがあるときは掘削機械を使用しない(第355条・第363条),地山の掘削作業主任者は墜落制止用器具・保護帽の使用状況を監視する(第360条),土止め支保工は設置後7日を超えない期間ごとに点検する(第373条)。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。地下工作物を損壊するおそれがあるときは掘削機械を使用しない。
- 2.適当。地山の掘削作業主任者は墜落制止用器具等・保護帽の使用状況を監視する。
- 3.適当。土止め支保工は7日を超えない期間ごとに点検する。
- 4.不適当。砂からなる地山は掘削面のこう配を35度以下(又は高さ5m未満)とする。
引っかけ:砂の地山「35度以下又は5m未満」,発破等で崩壊しやすい地山「45度以下又は2m未満」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する