停電作業の措置(労働安全衛生規則)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.44の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
停電作業を行なう場合の措置に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる語句の組合せとして,「労働安全衛生法」上,適当なものはどれか。
「開路した電路が電力ケーブル,電力コンデンサー等を有する電路で,[ ア ]による危険を生ずるおそれのあるものについては,安全な方法により当該[ ア ]を確実に[ イ ]させること。」
解答欄
正解
正解:3.ア 残留電荷 ― イ 放電
解き方
- 3.の組合せが正しい。労働安全衛生規則第339条第1項第2号により,開路した電路が電力ケーブル,電力コンデンサー等を有する電路で,残留電荷(ア)による危険を生ずるおそれのあるものについては,安全な方法により当該残留電荷を確実に放電(イ)させなければならない。
- 電力ケーブルや電力コンデンサは静電容量が大きく,開路した後も電荷が残るので,放電させないと触れたときに感電するおそれがある。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。イの放電は正しいが,アは負荷ではなく残留電荷である。
- 2.誤り。アは負荷ではなく残留電荷,イは開放ではなく放電である。
- 3.正しい。アは残留電荷,イは放電である。
- 4.誤り。アの残留電荷は正しいが,残留電荷は「開放」ではなく放電させる。
引っかけ:停電作業:開閉器の施錠・表示,残留電荷の放電,検電器による停電の確認,短絡接地器具の取付け。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する