ネットワーク工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.40の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事において工程管理を行う場合,バーチャート工程表と比較した,ネットワーク工程表の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.計画出来高と実績出来高の比較を容易にするため,ネットワーク工程表を用いた。
解き方
- ネットワーク工程表は各作業の関連性(順序)が明確で,各作業の余裕日数や重点管理すべき作業(クリティカルパス)がわかり,どの時点からでもその後の工程を計算できる。
- 計画出来高と実績出来高の比較が容易なのは,進度曲線(Sチャート・バナナ曲線)や出来高累計を示す工程表であり,ネットワーク工程表の特徴ではない。よって2が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。作業の前後関係が矢線で示され,関連性が明確である。
- 2.不適当。出来高の比較には進度曲線(Sチャート)が適する。
- 3.適当。各作業の余裕日数(フロート)がわかる。
- 4.適当。クリティカルパス上の作業が重点管理の対象としてわかる。
- 5.適当。結合点の日程を計算し直せば,その後の工程を求めやすい。
引っかけ:出来高管理=Sチャート(バナナ曲線)。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する