電灯設備の配線用図記号(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.38の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電灯設備の配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.図記号:蛍光灯の記号の中央に黒丸 名称:誘導灯(蛍光灯形)
解き方
- JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)では,蛍光灯の記号の中央に黒丸(●)を付けたものは非常用照明(蛍光灯形)である。誘導灯(蛍光灯形)は蛍光灯の記号の中央に×印の丸(⊗)を付けて表す。よって1が不適当である。
- 四角の中に丸と縦線の記号は二重床用コンセント,黒丸に傍記Rはリモコンスイッチ,丸にWhは電力量計である。
- 非常用照明は建築基準法,誘導灯は消防法に基づく設備で,記号も別に定められている。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。この記号は非常用照明(蛍光灯形)であり,誘導灯(蛍光灯形)は中央が⊗の記号である。
- 2.適当。四角の中に縦線の入った丸は二重床用コンセントの記号である。
- 3.適当。点滅器を表す黒丸に傍記Rを付けたものはリモコンスイッチである。
- 4.適当。丸にWhは電力量計である。
引っかけ:非常用照明=黒丸(●),誘導灯=⊗。白熱灯形も同じで,丸の中を塗るか×を入れるかで見分ける。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する