デジタル計器の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.4の問題です。論点は「電気理論」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アナログ計器と比較したデジタル計器の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.電圧の測定では内部抵抗が低い。
解き方
- デジタル計器は,入力のアナログ量を内部でA-D変換して数値で表示する。電圧測定時の入力抵抗(内部抵抗)は一般に非常に高く,測定する回路から電流をほとんど取らないので,測定回路への影響が小さい。よって「内部抵抗が低い」とする1が不適当である。
- 数字で表示されるので目盛の読み取りの個人差や視差がなく,デジタルデータとしてコンピュータに取り込み,記録・処理ができる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。デジタル計器は電圧測定時の内部抵抗(入力インピーダンス)が高く,回路への影響が小さい。
- 2.適当。数値で表示されるので,指針の読み取りのような個人差がない。
- 3.適当。内部でアナログ量をデジタル量に変換(A-D変換)している。
- 4.適当。デジタル出力をコンピュータに取り込みデータ処理ができる。
引っかけ:電圧計の内部抵抗は高いほど,電流計の内部抵抗は低いほど測定誤差が小さい。
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論点ページ:電気理論の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する