非常用の照明装置(建築基準法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.28の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
非常用の照明装置に関する記述として,「建築基準法」上,不適当なものはどれか。
ただし,地下街の各構えの接する地下道に設けるものを除く。
解答欄
正解
正解:2.LEDランプを用いる場合は,常温下で床面において水平面照度1lxを確保することができるものとする。
解き方
- 建築基準法施行令第126条の5と告示では,非常用の照明装置は,常温下で床面において水平面照度1lx(蛍光灯又はLEDランプを用いる場合は2lx)以上を確保することとされている。LEDランプで1lxとする2が不適当。
- 照明器具の主要な部分は難燃材料で造り又は覆い,予備電源は充電を行うことなく30分間継続して点灯できるもの,常用電源が断たれたときは自動的に予備電源に切り替わり,復旧したら自動的に復帰するものとする。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。照明器具(照明カバーなどを含む)の主要な部分は難燃材料で造り又は覆う。
- 2.不適当。LEDランプ又は蛍光灯を用いる場合は床面で2lx以上が必要である。
- 3.適当。予備電源は充電せずに30分間継続して点灯できるものとする。
- 4.適当。常用電源の停電・復旧時に自動的に切り替わるものとする。
引っかけ:非常用照明:白熱灯1lx,蛍光灯・LED2lx,30分間。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する