メディアコンバータ
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.29の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構内情報通信網(LAN)に関する次の記述に該当する機器として,最も適当なものはどれか。
「UTPケーブルと光ファイバケーブル間での信号の変換を主たる機能とする装置」
解答欄
正解
正解:4.メディアコンバータ
解き方
- メディアコンバータは,UTPケーブル(電気信号)と光ファイバケーブル(光信号)の間で信号を変換する装置である。メディアは伝送媒体のことで,伝送距離が長い区間やノイズの多い区間を光ファイバにし,両端で電気信号に戻すときに用いる。
- ルータはIPアドレスをもとに異なるネットワーク間の経路を選んで中継し,リピータハブは受けた信号をすべてのポートに中継し,スイッチングハブはMACアドレスを学習して宛先のポートにだけ中継する装置である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ルータは異なるネットワーク間でパケットの経路を選択して中継する。
- 2.不適当。リピータハブは信号を増幅して全ポートに送る集線装置である。
- 3.不適当。スイッチングハブはMACアドレスにより宛先ポートにだけ送る集線装置である。
- 4.適当。電気信号と光信号を相互に変換するのはメディアコンバータである。
引っかけ:「媒体(メディア)を変換」=メディアコンバータ。中継の仕方(全ポート・宛先ポート・ネットワーク間)でハブとルータを見分ける。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する