P型2級受信機(消防法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.27の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
自動火災報知設備のP型2級受信機(複数回線)に関する記述として,「消防法」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.導通試験装置による試験機能を有しなければならない。
解き方
- 受信機に係る技術上の規格を定める省令では,P型2級受信機は接続できる回線数が5以下とされ,P型1級受信機に求められる導通試験装置や,発信機との電話連絡装置は設けなくてよい。予備電源は密閉型蓄電池とする。
- 導通試験装置は,多数の回線の感知器回路の断線を受信機側で確かめるための装置で,回線数の制限がないP型1級(多回線)に必要とされる。P型2級には要求されないので,1が不適当である。
- 火災表示の作動を確かめる火災表示試験装置は,P型2級受信機にも必要である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。P型2級受信機には導通試験装置による試験機能は要求されない。
- 2.適当。P型2級受信機の回線数は5以下である。
- 3.適当。予備電源は密閉型蓄電池とする。
- 4.適当。P型2級受信機は発信機との電話連絡装置を設けないことができる。
引っかけ:P型1級:回線数制限なし・導通試験・電話連絡あり。P型2級:5回線以下・どちらも不要。火災表示試験は両方に必要。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する