供給電圧の維持すべき値(電気事業法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.20の問題です。論点は「電気事業法・電気用品安全法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般送配電事業者が供給する電気の電圧に関する次の記述のうち,( )に当てはまる数値として,「電気事業法」上,適当なものはどれか。
「標準電圧200Vの電気を供給する場所において,供給する電気の電圧の値は,202Vの上下( )Vを超えない値に維持するように努めなければならない。」
解答欄
正解
正解:4.20
解き方
- 電気事業法第26条第1項により,一般送配電事業者は供給する電気の電圧を経済産業省令で定める値に維持するように努めなければならない。
- 同法施行規則第38条第1項では,維持すべき値を,標準電圧100Vでは101Vの上下6Vを超えない値(95〜107V),標準電圧200Vでは202Vの上下20Vを超えない値(182〜222V)と定めている。よって( )は20である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。上下6Vは標準電圧100V(101±6V)の値である。
- 2.不適当。10Vは維持すべき値として定められていない。
- 3.不適当。12Vは定められていない(100Vの幅6Vを単純に2倍した値である)。
- 4.適当。標準電圧200Vでは202Vの上下20Vを超えない値に維持する。
引っかけ:100V→101±6V(95〜107V),200V→202±20V(182〜222V)。200Vの幅は100Vの2倍ではない。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する