ライティングダクト配線(内線規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.50の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ライティングダクト配線の記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.ライティングダクトの開口部を上向きに取り付け,ほこりが入らないようにカバーを取り付けた。
解き方
- ライティングダクトの開口部は,ほこりや異物が入らないよう原則として下向きに施設する。上向きに取り付けると,カバーを付けても開口部にほこりがたまり,絶縁不良や接触不良の原因になる。簡易接触防護措置を施し,ほこりが入らない措置をした場合に限って横向きとすることができる。よって4が不適当である。
- 終端部はエンドキャップで閉そくし,支持点間の距離は2m以下とする。施設場所は乾燥した展開した場所又は点検できる隠ぺい場所である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。終端部はエンドキャップで閉そくし,導体が露出しないようにする。
- 2.適当。点検できる隠ぺい場所には施設できる。
- 3.適当。支持点間の距離は2m以下とし,堅固に取り付ける。
- 4.不適当。開口部は下向きとし,上向きには施設しない(条件を満たせば横向きは可)。
引っかけ:ライティングダクトの開口部は「下向き」,支持点間は「2m以下」。カバーを付ければよいという書きぶりに惑わされない。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する