令和3年度 前期 No.44論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

工程管理(各種の工程表)

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.44の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.総合工程表により,作業種別ごとの作業間の工程調整や詳細な進捗管理をする。

解き方

  1. 総合工程表は,工事全体の着工から完成までの主要な工程を示し,各工事の関連や重要な時期(受電日など)を押さえるためのものである。作業間の詳細な調整や細かな進捗管理には,総合工程表をもとに作る月間・週間などの詳細工程表を用いる。よって2が不適当である。
  2. 労務工程表(山積み図)で人員のピークを平準化し,主要機器の搬入工程表は製作図の作成・承認から搬入・受入検査までを示す。進度曲線は工期と出来高の累計の関係を示し,予定と実績の比較に用いる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。人員の山積み・山崩しで稼動人員を平準化し,無理・無駄のない計画とする。
  2. 2.不適当。作業間の工程調整や詳細な進捗管理は詳細工程表(月間・週間)で行う。
  3. 3.適当。主要機器の搬入工程表は製作図の作成・承認から受入検査までを表し,搬入の遅れを防ぐ。
  4. 4.適当。進度曲線(Sカーブ)は工期と出来高(累計)の関係を示す。
引っかけ:総合工程表=全体の大筋,詳細工程表=細かな調整。「総合」と「詳細」の役割を入れ替えた記述に注意。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する