総合施工計画書の記載事項
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.43の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
新築工事の着手に先立ち,工事の総合的な計画をまとめた施工計画書に記載するものとして,最も関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.機器承諾図
解き方
- 工事の着手に先立って作成する総合施工計画書は,工事全体の進め方をまとめるもので,工事概要,総合仮設計画,工程,施工体制,官公庁届出書類の一覧,使用資材メーカーの一覧,安全・品質管理の計画などを記載する。
- 機器承諾図は,盤や変圧器などの機器の製作に先立って,機器ごとに仕様・寸法を示して監督職員の承諾を受ける図面である。工事の途中で個別に作成・提出するもので,総合施工計画書に記載するものではない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がない。機器承諾図は機器ごとに別に作成し,製作前に承諾を受ける図面である。
- 2.関係がある。総合仮設計画(仮設事務所・資材置場・揚重など)は総合施工計画書の主要な内容である。
- 3.関係がある。工事に必要な官公庁への届出書類の一覧を記載し,提出漏れを防ぐ。
- 4.関係がある。使用資材のメーカーの一覧を記載し,使用する製品をあらかじめ示す。
引っかけ:総合施工計画書は全体計画。個別の図面(承諾図・施工図)や工種別の施工要領書は別に作る。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する