工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.40の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の工程管理で採用する工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:5.工事全体のクリティカルパスが把握しやすい,バーチャート工程表を採用した。
解き方
- ガントチャートは縦軸に作業,横軸に各作業の達成度(完了時点を100%)をとるもので,ある時点の各作業の進行状況はわかるが,所要日数・工期はわからない。
- バーチャートは縦軸に作業,横軸に日数(暦日)をとり,各作業の所要日数や日程がわかりやすく,作業の流れもおおよそわかる。
- クリティカルパスが把握できるのはネットワーク工程表で,バーチャートでは作業間の関連や工期に影響する作業が明確でない。よって5が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ガントチャートは各作業の進捗状況(達成度)がわかる。
- 2.適当。ガントチャートは横軸に達成度をとり,完了時点を100%とする。
- 3.適当。バーチャートは作業の流れ(手順)が左から右へ示され,おおよその手順がわかる。
- 4.適当。バーチャートは横軸が日数で,所要日数や日程がわかりやすい。
- 5.不適当。クリティカルパスがわかるのはネットワーク工程表である。
引っかけ:クリティカルパス・余裕日数=ネットワーク。
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→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する