電話・情報設備の配線用図記号(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.38の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電話・情報設備の配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

解答欄
正解
正解:4.図記号:四角の中にTA 名称:端子盤
解き方
- JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)の電話・情報設備では,内線電話機は丸の中にT,情報用アウトレット(LANのコンセントにあたる差込口)は丸の中に黒い長方形,ルータは四角の中にRTで表す。
- 端子盤は,配電盤・分電盤と同じく長方形を用いた盤類の記号で表し,四角の中にTAと書く記号ではない。よって4が誤りである。
- 図記号の問題は,丸(機器・アウトレット)か四角(装置・盤)か,中の文字が何の略かで見分ける。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。丸にTは内線電話機である。
- 2.正しい。丸の中に黒い長方形は情報用アウトレットである。
- 3.正しい。四角にRTはルータ(RouTer)である。
- 4.誤り。端子盤は長方形を用いた盤類の記号で表し,四角にTAの記号は端子盤ではない。
引っかけ:電話・情報設備の記号は,丸の中の文字や四角の中の傍記で区別する。名称との組合せを一つずつ確かめる。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する