コンクリートの性質
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.37の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートに関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.コンクリートは,含水量によって普通コンクリートと軽量コンクリートに分類される。
解き方
- コンクリートは単位容積質量(使用する骨材の種類)によって,普通骨材を用いる普通コンクリートと,人工軽量骨材などを用いて軽くした軽量コンクリートに分類される。含水量による分類ではないので,4が不適当である。
- コンクリートはセメントと水の水和反応で凝結・硬化する。圧縮強度は大きいが,引張強度は圧縮強度の1/10程度しかないので,鉄筋で引張力を負担させる。不燃材料で,耐久性・耐火性がある。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。セメントと水の水和反応により凝結・硬化する。
- 2.適当。引張強度は圧縮強度の1/10程度しかなく,圧縮強度のほうが大きい。
- 3.適当。コンクリートは不燃材料で,耐久性・耐火性がある。
- 4.不適当。普通・軽量の区別は骨材の種類(単位容積質量)による。
引っかけ:軽量コンクリート=軽量骨材を使う。含水量ではない。鉄筋コンクリートは「圧縮はコンクリート,引張は鉄筋」。
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論点ページ:建築の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する