高圧ケーブルの太さの選定
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.24の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧の電路に使用する高圧ケーブルの太さを選定する際の検討項目として,最も関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.地絡電流
解き方
- 高圧ケーブルの太さは,負荷容量から求める許容電流,短絡電流に対する短時間耐量(主遮断装置の種類で遮断時間が変わる),電圧降下などから選定する。
- 非接地方式の高圧配電線の地絡電流は小さく,ケーブルの太さの選定にはほとんど関係しない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。負荷容量から求めた電流がケーブルの許容電流以下となるようにする。
- 2.関係がある。短絡電流が流れても温度が許容値を超えない太さとする。
- 3.関係がない。非接地方式の地絡電流は数A程度で,太さの選定には関係しない。
- 4.関係がある。主遮断装置がPF・S形かCB形かで短絡電流の通電時間が変わり,必要な太さが変わる。
引っかけ:太さを決める3要素は「許容電流・短絡電流(短時間耐量)・電圧降下」。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する