金属線ぴ工事(解釈)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.23の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属線ぴ工事による低圧屋内配線において,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
ただし,使用電圧は300V以下とし,事務所ビルに施設するものとする。
解答欄
正解
正解:4.金属線ぴは,湿気の多い展開した場所に施設すること。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,金属線ぴ工事は屋内の乾燥した展開した場所又は点検できる隠ぺい場所に限って施設できる。湿気の多い場所には施設できない。よって4が誤り。
- 線ぴにはD種接地工事を施す(長さ4m以下のものなどは省略できる)。線ぴ・附属品は電気用品安全法の適用を受けたものとし,相互は堅ろうかつ電気的に完全に接続する。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。長さ10mの金属線ぴには,D種接地工事を施す。
- 2.正しい。金属線ぴ及び附属品は電気用品安全法の適用を受けたものを使用する。
- 3.正しい。線ぴ相互・線ぴとボックスは堅ろうに,かつ,電気的に完全に接続する。
- 4.誤り。金属線ぴ工事は乾燥した場所に限られ,湿気の多い展開した場所には施設できない。
引っかけ:線ぴ・ライティングダクト・平形保護層は「乾燥した場所」限定。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する