接地抵抗の測定方法
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.50の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
接地抵抗計による接地抵抗の測定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.測定用補助接地棒(P,C)は,被測定接地極(E)を中心として両側に配置した。
解き方
- 電圧降下法では,被測定接地極Eから一直線上に補助接地棒PとCを順に約10m間隔で配置する。
- Eを中心として両側に配置した選択肢2が最も不適当である。
- 2極法は,接地抵抗の低い既知の接地(低圧配電線の接地側など)と被測定接地極との合成抵抗を測る簡易な方法で,測定値は被測定接地極の抵抗よりやや大きめに出る。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。補助接地棒が打てない場所では,補助接地網(コンクリート面などに置く網)を用いて測定できる。
- 2.不適当。E・P・Cは一直線上に順に配置する。
- 3.適当。機器側とつながったままでは他の接地を含んだ値になるので,切り離して測定する。
- 4.適当。補助接地棒が打てない場合は,低圧配電線の接地側を利用した簡易測定(2極法)を行うことがある。
引っかけ:E-P-Cの順に一直線。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する