高低圧架空配電線路の施工(根入れ)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.41の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高低圧架空配電線路の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.長さ15mのA種鉄筋コンクリート柱は,根入れの深さを2mとした。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,全長15m以下のA種鉄筋コンクリート柱の根入れの深さは全長の1/6以上とされ,15mの柱では2.5m以上が必要である。
- 2mとした選択肢1が最も不適当である。
- 全長が15mを超え16m以下のA種柱の根入れは2.5m以上とされる。支線の玉がいしは,支線が電線に接触しても下部が充電しないように入れる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。15m×1/6=2.5m以上必要である。
- 2.適当。支線が断線したとき地表上2.5m以上となる位置に玉がいしを入れる。
- 3.適当。張力のかかる接続箇所は,電線の強さを保つため圧縮スリーブで接続する。
- 4.適当。電線を引き留める箇所には,張力に耐える高圧耐張がいしを用いる。
引っかけ:A種柱の根入れは全長の1/6以上(15m以下)。
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論点ページ:送配電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する