水準測量の用語(前視)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.35の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水準測量に関する記述として,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.前視とは,既知点に立てた標尺の読みである。
解き方
- 後視は標高が分かっている点(既知点)に立てた標尺の読み,前視は標高を求めようとする点に立てた標尺の読みである。
- 既知点の標尺の読みを前視とした選択肢3が誤りである。
- 水準原点は東京都千代田区にあり,東京湾平均海面を基準とした標高が定められている。機械を据え替えるときに前視と後視の両方を読む点を移器点(もりかえ点)という。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。水準原点は日本の高さの基準となる点で,東京都千代田区に設けられている。
- 2.正しい。基準面は高さの基準となる水準面で,東京湾平均海面とされる。
- 3.誤り。既知点に立てた標尺の読みは後視である。
- 4.正しい。中間点は前視だけを読む点で,その読みの誤差は他の点の標高に影響しない。
引っかけ:後視(BS)=既知点,前視(FS)=求める点。標高差=後視-前視。
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論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する