標準電圧100Vの維持の範囲
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.20の問題です。論点は「電気事業法・電気用品安全法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般送配電事業者が供給する電気の電圧に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる数値として,「電気事業法」上,定められているものはどれか。
「標準電圧100Vの電気を供給する場所において,供給する電気の電圧の値は,101Vの上下[ ]Vを超えない値に維持するように努めなければならない。」
解答欄
正解
正解:2.6
解き方
- 電気事業法第26条と同法施行規則第38条により,標準電圧100Vでは101Vの上下6Vを超えない値(95V~107V)に維持するよう努めなければならない。
- よって選択肢2が定められているものである。
- この値は一般送配電事業者が電圧を維持するよう努める範囲で,標準電圧100Vでは95V~107V,標準電圧200Vでは182V~222Vとなる。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。3Vは定められていない(101V±6V)。
- 2.正しい。101V±6Vである。
- 3.誤り。10Vは定められていない(101V±6V)。
- 4.誤り。20Vは標準電圧200Vの場合(202V±20V)の値である。
引っかけ:100V→101±6V,200V→202±20V。中心の値は標準電圧より少し高い101V・202Vである。
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論点ページ:電気事業法・電気用品安全法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する