令和2年度 後期 No.16論点:送配電設備の施工重要度 B配点 1点未着手

配電線路の電線の種類と用途

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.16の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配電線路に用いられる電線の種類と主な用途の組合せとして,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.引込用ポリエチレン絶縁電線(DE) ― 高圧架空引込用

解き方

  1. 引込用ポリエチレン絶縁電線(DE)は,DVと同じく低圧の架空引込線に用いる電線である。高圧の架空引込には高圧引下用絶縁電線や高圧ケーブルを用いる。
  2. よって選択肢1が不適当である。
  3. DVはビニル,DEはポリエチレンを絶縁体とする引込用絶縁電線で,いずれも電柱から需要場所の取付点までの低圧架空引込線に用いる。OWは低圧の架空配電線,OCやOEは高圧の架空配電線に用いる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。DEは低圧架空引込用である。
  2. 2.適当。OCは屋外用架橋ポリエチレン絶縁電線で,耐熱性が高く,高圧架空配電線に用いる。
  3. 3.適当。DVは引込用ビニル絶縁電線で,低圧架空引込線に用いる。
  4. 4.適当。OWは屋外用ビニル絶縁電線で,低圧架空配電線に用いる。
引っかけ:頭の「D」は引込(Drop)。DV・DEとも低圧の引込用。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する