タクト工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.48の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図に示すタクト工程表の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:2.出来高の管理が容易である。
解き方
- タクト工程表は,縦軸に階,横軸に時間をとり,各階で繰り返される作業の流れを示すもので,中高層建物の全体工程表に多く用いられ,繰返し工程の管理や遅れの把握が容易である。
- 出来高の管理には進捗度曲線(Sチャート)などを用い,タクト工程表では出来高の管理は容易でない。よって選択肢2が最も不適当である。
- タクト工程表では作業の流れが斜めの線で表されるので,ある階の作業が遅れると上の階の作業に影響することも読み取りやすい。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。中高層建物の全体工程表に多く用いられる。
- 2.不適当。出来高の管理は進捗度曲線などで行う。
- 3.適当。階ごとの繰返し作業の管理に適する。
- 4.適当。各階の作業の進み具合から遅れが把握しやすい。
引っかけ:出来高の管理=Sチャート(バナナ曲線)。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する