柱上変圧器の施工と接地
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.41の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧架空配電線路の柱上変圧器の施工に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.接地線は,地面から地上1.8mまでの部分のみを,合成樹脂管で保護した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,人が触れるおそれがある場所に施設するA種・B種接地工事の接地線は,地下75cmから地表上2mまでの部分を合成樹脂管などで覆うこととされている。
- 地上1.8mまでの部分のみを保護した選択肢4が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。柱上変圧器は,市街地では一般に地表上4.5m以上(市街地外は4m以上)に施設する。
- 2.正しい。高圧用機器の外箱などに施すA種接地工事の接地抵抗値は10Ω以下である。
- 3.正しい。高圧電路のB種接地工事の接地線には,一般に直径4mm以上の軟銅線を用いる。
- 4.誤り。接地線は地下75cmから地表上2mまでの部分を合成樹脂管(CD管を除く)などで覆う。
引っかけ:接地線の保護は「地下75cm~地表上2m」。
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論点ページ:送配電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する