盤類の配線用図記号
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.39の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構内電気設備の配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

解答欄
正解
正解:4.配電盤 ― 図の4の記号
解き方
- JIS C 0303では,配電盤は長方形に2本の対角線を引いた記号(塗りつぶしなし)で表す。市松模様に塗り分けた記号は警報盤である。
- よって選択肢4が誤りである。
- 盤類の図記号は長方形を基本形とし,その中の塗りつぶし方や線の引き方で種類を区別する。施工図では,記号の近くに盤の名称や番号を併記することが多い。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。分電盤の図記号で,照明やコンセントなどの分岐回路を収める盤である。
- 2.正しい。制御盤の図記号で,電動機などの制御機器を収める盤である。
- 3.正しい。OA盤の図記号である。
- 4.誤り。市松模様に塗り分けた記号は警報盤であり,配電盤ではない。
引っかけ:盤の記号は「塗りつぶし方」で区別する。分電盤・制御盤・配電盤・警報盤・OA盤・実験盤。盤の名称と用途もあわせて覚える。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する