令和元年度 後期 No.36論点:土木重要度 A配点 1点未着手

送電用鉄塔の逆T字型基礎

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.36の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す送電用鉄塔基礎のうち逆T字型基礎として,適当なものはどれか。

送電用鉄塔の基礎の4種類。1は各脚の下に断面が逆T字形のコンクリート基礎を個別に設けたもの。2は4脚全体を1枚の大きなコンクリート版で支えるもの。3は各脚の下のフーチングから支持層まで杭を打ち込んだもの。4は傾斜地で各脚の下に深い円柱状の基礎を設けたもの。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.図の1

解き方

  1. 逆T字型基礎は,鉄塔の各脚の下に,底面の広い床板と柱体からなる断面が逆T字形の鉄筋コンクリート基礎を設けるもので,最も一般的な基礎である。
  2. よって図の1(選択肢1)が適当である。
  3. 逆T字型基礎は,床板(底版)で荷重を地盤に分散させ,その上の柱体に鉄塔の主脚材を埋め込んで固定する構造である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。各脚の下に床板と柱体からなる逆T字形の基礎を設けたもので,最も一般的な基礎である。
  2. 2.不適当。4脚全体を1枚の鉄筋コンクリートの版で支えるマット基礎である。
  3. 3.不適当。杭で荷重を深い支持層に伝える杭基礎で,軟弱地盤に用いる。
  4. 4.不適当。山岳地の傾斜地などに用いる,深い円柱状の深礎基礎である。
引っかけ:逆T字型(一般的)・マット(軟弱地盤)・杭(軟弱地盤で支持層が深い)・深礎(山岳地)。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する