令和元年度 後期 No.34論点:土木重要度 A配点 1点未着手

土留め支保工の部材(腹起しと中間杭)

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.34の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す山留め(土留め)支保工のうち,アとイの名称の組合せとして,適当なものはどれか。

掘削した穴の周囲の土留め壁と支保工の立体図。アは土留め壁の内側に沿って水平に取り付けられた部材を指し,イは掘削の中央付近に立てられ,壁と壁の間を突っ張る水平材を支える縦の杭を指す。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.ア:腹起し イ:中間杭

解き方

  1. アは土留め壁に沿って水平に取り付けた部材で,壁からの土圧を受ける腹起しである。
  2. イは掘削の内部に立て,切梁の交差部などを支えてたわみや座屈を防ぐ中間杭である。よって選択肢1が適当である。
  3. 切梁は向かい合う腹起しの間に水平に渡して土圧を支える部材,火打ちは腹起しと切梁の隅角部に斜めに入れる部材である。中間杭は長い切梁の座屈長さを短くし,支保工の自重も支える。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。アは腹起し,イは中間杭である。
  2. 2.不適当。アの腹起しは正しいが,イは土留め壁の中の親杭ではなく,掘削内部の中間杭である。
  3. 3.不適当。アは切梁ではなく腹起しで,イも親杭ではなく中間杭である。
  4. 4.不適当。イの中間杭は正しいが,アは壁に沿う腹起しで,切梁ではない。
引っかけ:中間杭は掘削の内側に立つ杭,親杭は土留め壁の杭。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する