令和元年度 後期 No.13論点:発電重要度 A配点 1点未着手

大気汚染対策の装置

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.13の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

火力発電所の燃焼ガスによる大気汚染を軽減するために用いられる装置として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.節炭器

解き方

  1. 排ガス対策の装置は,脱硫装置(SOx),脱硝装置(NOx),電気集じん器(ばいじん)である。
  2. 節炭器は排ガスの熱でボイラ給水を予熱する熱効率の向上のための装置であり,大気汚染の軽減装置ではない。よって選択肢3が最も不適当である。
  3. 脱硫装置は石灰石を用いて硫黄酸化物を石こうとして回収する方式,脱硝装置はアンモニアと触媒で窒素酸化物を窒素と水に分解する方式,電気集じん器は静電気の力でばいじんを集める方式が代表的である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。硫黄酸化物を除去する。
  2. 2.適当。窒素酸化物を除去する。
  3. 3.不適当。節炭器は排ガスの熱でボイラ給水を予熱する熱効率向上の装置で,排ガスを浄化するものではない。
  4. 4.適当。ばいじんを除去する。
引っかけ:節炭器・空気予熱器・再熱器は「効率」,脱硫・脱硝・集じんは「環境」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する