玉掛け作業
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.51の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
クレーンを使用して機材を揚重する場合の玉掛け作業に関する記述として,「クレーン等安全規則」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.玉掛け用ワイヤロープは,異常の有無についての点検を前日に行ったものを使用した。
解き方
- クレーン等安全規則第220条により,玉掛用具を用いて玉掛けの作業を行うときは,その日の作業を開始する前に,玉掛用具の異常の有無を点検しなければならない。
- 前日に点検したものを使用した選択肢2が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。つり角度が大きいほど1本当たりの張力が増すので,荷重に応じたロープの太さを選ぶ。
- 2.不適当。点検はその日の作業開始前に行う。
- 3.適当。エンドレスでない玉掛け用ワイヤロープは,両端にフック・シャックル・リング又はアイを備えるものとする(同規則第219条)。
- 4.適当。玉掛け用ワイヤロープの安全係数は6以上とする(同規則第213条)。
引っかけ:玉掛け用ワイヤロープ=安全係数6以上,フック・シャックル=5以上。点検は「その日の作業開始前」。
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→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する