令和元年度 前期 No.50論点:試験・検査重要度 B配点 1点未着手

高圧ケーブルの絶縁耐力試験電圧

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.50の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

高圧引込みケーブルの絶縁性能の試験(絶縁耐力試験)における交流の試験電圧として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.最大使用電圧の1.5倍

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,最大使用電圧が7000V以下の電路の絶縁耐力試験は,交流で最大使用電圧の1.5倍の電圧を連続して10分間加えて耐えることとされている(ケーブルの場合は直流でその2倍の電圧でもよい)。
  2. よって選択肢1が適当である。6.6kV回路の最大使用電圧は6.9kVで,試験電圧は10.35kVとなる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。交流では最大使用電圧の1.5倍である。
  2. 2.不適当。2倍は直流で試験する場合(交流試験電圧の2倍)に当たる考え方である。
  3. 3.不適当。基準は公称電圧ではなく最大使用電圧である。
  4. 4.不適当。基準は最大使用電圧である。
引っかけ:6.6kV×1.15/1.1=6.9kV(最大使用電圧),×1.5=10.35kV(交流),直流はその2倍の20.7kV。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する