アロー形ネットワーク工程表の用語
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.47の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アロー形ネットワーク工程表に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.イベントに入ってくる先行作業がすべて完了していなくても,後続作業は開始できる。
解き方
- アロー形ネットワークでは,イベント(結合点)に入ってくる先行作業がすべて完了しなければ,そのイベントから出る後続作業は開始できない。
- よって選択肢2が不適当である。
- ダミーは時間を要しない架空の作業で,破線の矢線で作業の前後関係だけを表す。最遅完了時刻は,工期を守るためにその結合点までの作業を完了しなければならない最も遅い時刻である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。アクティビティ(矢線)は時間を要する作業などを表す。
- 2.不適当。先行作業がすべて完了してから後続作業を開始する。
- 3.適当。アクティビティが最も早く開始できる時刻を最早開始時刻といい,工程の最初から順に計算する。
- 4.適当。デュレイション(所要時間)は矢線の下に書く。
引っかけ:イベントは「すべての先行作業がそろうまで待つ」。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する