金属管配線
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.42の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属管配線に関する記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.強電流回路の電線と弱電流回路の電線を同一ボックスに収めるので,金属製の隔壁にD種接地工事を施した。
解き方
- 低圧の電線と弱電流電線を同一のボックスに収める場合は,堅ろうな隔壁を設け,金属製の部分にはC種接地工事を施すこととされている(電気設備の技術基準の解釈でも一般に同じ)。
- D種接地工事とした選択肢4が不適当である。
- C種接地工事の接地抵抗値は一般に10Ω以下(地絡時に0.5秒以内に自動遮断する装置を設けるときは500Ω以下),D種接地工事は100Ω以下(同様に500Ω以下)とされる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。金属管配線には絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を使用する。
- 2.適当。こう長が長い場合は,一般に30mを超えないようにプルボックスを設ける。
- 3.適当。管の内側の曲げ半径は,一般に管内径の6倍以上とする。
- 4.不適当。隔壁の金属製部分にはC種接地工事を施す。
引っかけ:強電流と弱電流を同じボックスに収めるときは「隔壁+C種接地」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する