防犯設備の施工
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.44の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物等に設ける防犯設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.熱線式パッシブセンサは,熱線を放出して侵入者を検知するため,外壁に取り付けた。
解き方
- 熱線式パッシブセンサは,自らは何も放出せず,人体から放射される遠赤外線(熱線)の変化を受けて侵入者を検知するセンサである。主に屋内の検知に用いる。
- 熱線を放出して検知するとした選択肢3が最も不適当である。熱線を放出するのは赤外線ビームを送受光するアクティブセンサである。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。扉を開けるとマグネットが離れてリードスイッチの接点が動作するので,リードスイッチを枠に,マグネットを扉に取り付ける。
- 2.適当。ガラス面に取り付けて破壊や切断の振動を検知する。
- 3.不適当。パッシブセンサは熱線を受けて検知するもので,熱線を放出しない。
- 4.適当。センサライトは点灯して侵入者を威嚇する。
引っかけ:パッシブ(受動)=受けるだけ,アクティブ(能動)=投光器と受光器の間を遮ると検知。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する