水準測量の用語
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.35の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水準測量に関する用語として,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.トラバース点
解き方
- 水準測量は,基準面からの高さ(標高)を,ベンチマーク(水準点)を基準にレベルと標尺で求める測量である。
- トラバース点は多角測量の測点で,水平位置を求めるためのものである。よって選択肢4が関係のないものである。
- 水準測量では,後視(既知点に立てた標尺の読み)から前視(求める点に立てた標尺の読み)を引いて高低差を求める。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。標高は基準面(東京湾平均海面)からの高さである。
- 2.関係がある。ベンチマークは高さの基準となる水準点で,水準測量の出発点となる。
- 3.関係がある。高さの基準となる面である。
- 4.関係がない。トラバース点は多角測量で角度と距離を測る測点で,水平位置を求めるためのものである。
引っかけ:水準測量=高さ,トラバース測量=平面位置。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.31コンクリート舗装の特徴
令和8年度 前期 No.32移動式クレーンの安全装置
令和8年度 前期 No.33地中送電線路の管路の埋設工法
令和8年度 前期 No.34鉄道線路のカント
令和7年度 後期 No.31山留め支保工の部材(切梁・火打ち梁)
論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する