令和元年度 前期 No.33論点:機械設備重要度 B配点 1点未着手

排水槽の液面制御の電極棒

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.33の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す排水槽において,満水警報付液面制御を行う排水ポンプの始動用電極棒として,適当なものはどれか。

排水槽に長さの異なる4本の電極棒E₁~E₄が上から差し込まれている。E₁が最も短く,E₂がその次,E₃とE₄は水面より下まで達し,E₄が最も長い。槽の底に排水ポンプがあり,流入水が入る。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.E₂

解き方

  1. 電極棒による液面制御では,最も長い電極棒を共通(アース)電極とし,その他の電極棒で水位を検出する。満水警報付の排水槽では,一般に最も短いE₁を満水警報用,次のE₂をポンプ始動用,E₃をポンプ停止用,最も長いE₄を共通用とする。
  2. 排水ポンプは水位が上がったら始動し,下がったら停止するので,始動用は満水警報用の次に高い位置のE₂である(選択肢2)。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。E₁は最も高い水位を検出する満水警報用である。
  2. 2.適当。E₂は水位上昇を検出してポンプを始動させる。
  3. 3.不適当。E₃は水位低下を検出してポンプを停止させる。
  4. 4.不適当。E₄は最も長い共通(アース)電極である。
引っかけ:排水槽は「高い水位で始動,低い水位で停止」,給水用の受水槽は逆に「低い水位で始動」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する