令和元年度 前期 No.16論点:送電重要度 A配点 1点未着手

アーマロッド

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.16の問題です。論点は「送電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

架空送電線路に関する次の記述に該当する機材の名称として,適当なものはどれか。

「電線の振動による素線切れ及びフラッシオーバ時のアークスポットによる電線の溶断を防止するため,懸垂クランプ付近の電線に巻き付けて補強する。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.アーマロッド

解き方

  1. 懸垂クランプ付近の電線に巻き付けて,振動による素線切れやアークによる溶断を防ぐ補強材はアーマロッドである。
  2. よって選択肢3が適当である。
  3. 懸垂クランプの出口付近は,微風振動などによる曲げが繰り返し加わって素線切れが起こりやすく,フラッシオーバ時のアークも当たりやすいので,電線の外周にアーマロッドを巻いて補強する。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。ダンパ(ストックブリッジダンパなど)は電線に取り付けて微風振動のエネルギーを吸収する機材である。
  2. 2.不適当。スペーサは多導体の素導体の間隔を保つ機材である。
  3. 3.適当。懸垂クランプ付近の電線を補強する。
  4. 4.不適当。スパイラルロッドは電線に巻き付けて表面の形状を変え,コロナ騒音や風騒音を抑える機材である。
引っかけ:「クランプ付近に巻いて補強」=アーマロッド。

同じ論点の過去問

令和元年度 前期の前後の問題

2級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する