令和元年度 前期 No.13論点:発電重要度 A配点 1点未着手

タービン発電機

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.13の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

火力発電に用いられるタービン発電機に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.回転子は,突極形が採用される。

解き方

  1. タービン発電機は2極又は4極の高速機で,遠心力に耐えるよう回転子は細長い円筒形とする。突極形は低速で極数の多い水車発電機に用いる。
  2. よって選択肢4が最も不適当である。
  3. 水素は空気より密度が小さく熱伝導率が大きいので,風損を減らし冷却効果を高められるが,空気と混ざると爆発のおそれがあるので密封構造とする。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。50Hzの2極機では3000min⁻¹の高速である。
  2. 2.適当。水素は空気より冷却効果が高く風損も小さいので,大容量機では水素冷却方式が採用される。
  3. 3.適当。単機容量が大きいほど損失の割合が小さくなり,効率は良くなる。
  4. 4.不適当。タービン発電機の回転子は,遠心力に耐える円筒形である。
引っかけ:タービン発電機=円筒形・横軸・高速,水車発電機=突極形・立軸・低速。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する