単相誘導電動機の始動法
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.12の問題です。論点は「電気機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
単相誘導電動機の始動法として,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.コンデンサ始動
解き方
- 単相誘導電動機は単相交流だけでは回転磁界ができず始動トルクが無いので,コンデンサや補助巻線で位相の異なる電流を流して始動する(コンデンサ始動・分相始動・くま取りコイル形など)。
- よって選択肢1が適当である。
- コンドルファ始動は,単巻変圧器で電圧を下げて始動し,途中でリアクトル始動と同じ状態を経て全電圧に切り換える方式で,切換え時の電流の変動が小さい。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。コンデンサで位相差を作って始動する。
- 2.不適当。コンドルファ始動は三相誘導電動機の始動補償器始動の一種である。
- 3.不適当。スターデルタ始動は三相誘導電動機の始動法である。
- 4.不適当。リアクトル始動は三相誘導電動機の始動法である。
引っかけ:単相=コンデンサ・分相・くま取り,三相=スターデルタ・始動補償器・リアクトル・インバータ。
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論点ページ:電気機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する