アーチダム
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.8の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水力発電に用いられる次の記述に該当するダムの方式として,適当なものはどれか。
「水圧の外力を主に両岸の岩盤で支える構造で,川幅が狭く両岸が高く,かつ両岸,底面ともに堅固な場所に造られる。」
解答欄
正解
正解:2.アーチダム
解き方
- アーチダムは,上流側に凸の円弧状の形状で,水圧をアーチ作用で両岸の岩盤に伝えて支える。川幅が狭く両岸が堅固な岩盤の地点に適する。
- よって選択肢2が適当である。
- 重力ダムはコンクリートを大量に使うがアーチダムほど地形を選ばず,フィルダムは基礎の岩盤が比較的弱い地点でも築造でき,材料を現地で得やすい。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。重力ダムはコンクリートの自重で水圧に抵抗し,転倒や滑動を防ぐ。
- 2.適当。水圧を両岸の岩盤で支えるのはアーチダムである。
- 3.不適当。アースダムは主に土を盛り立てて造るフィルダムである。
- 4.不適当。ロックフィルダムは岩石を盛り立てたフィルダムで,中心部などに遮水用の土質材料を用いる。
引っかけ:重力ダム=自重,アーチダム=両岸の岩盤,フィルダム=土や岩の盛立て。
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論点ページ:発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する