ループ方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.10の問題です。論点は「配電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配電系統におけるループ方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.需要密度の低い地域に適している。
解き方
- ループ方式は幹線を環状にして2方向から供給できる方式で,供給信頼度が高いが,設備費が高く保護方式も複雑になるので,需要密度の高い地域に適する。
- 需要密度の低い地域に適するとした選択肢2が最も不適当である。需要密度の低い地域には樹枝状方式が用いられる。
- 常時閉路方式は事故時も無停電で供給を続けやすいが保護方式が複雑になり,常時開路方式は事故時に結合点の開閉器を投入して健全区間に送電する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。幹線を環状にして2方向から供給する。
- 2.不適当。ループ方式は需要密度の高い地域に適する。
- 3.適当。結合点の開閉器を常時開くか閉じるかで2つの方式がある。
- 4.適当。事故区間を切り離して健全区間に供給できる。
引っかけ:樹枝状=安い・信頼度低い(郊外),ループ・ネットワーク=高い・信頼度高い(都市部)。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する